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ハチ駆除

@ハチの種類と被害
【ハチの種類】
■オオスズメバチ
形態 体長は女王バチ40〜45mm、働きバチ / 27〜38mm、雄バチ27〜40mm。
生態 日本に生息するハチ類の中で最も強力な毒をもち、かつ攻撃性も非常に高いです。
被害 土中や樹洞に営巣した場合、人や動物による振動が巣に伝わってハチが興奮し、攻撃してくることがあります。毒性が強いので、多くの個体に襲撃されると人が死ぬこともあり、日本では年間数十人の死者が報告います。

■コダカスズメバチ
形態 体長は女王バチ25〜30mm、働きバチ22〜28mm、雄23〜27mm。
生態 攻撃性、威嚇性とも弱いが、巣を刺激すると激しく反撃する。毒性はやや弱いです。
被害 攻撃性、威嚇性共5種の中では弱い方ですが、巣を刺激すると激しく攻撃する為、剪定作業中などには時々刺傷被害が発生しております。

■キイロスズメバチ
形態 体長は女王バチ25〜28mm、働きバチ17〜25mm、雄25mm内外。
生態 スズメバチの中では最小種ですが、巣は日本産スズメバチの中で最大のものを作ります。
被害 攻撃性、威嚇性ともに強く、人や他の生物が巣に近づいただけで攻撃したり、飲み残したジュースの空き缶などにも飛んで来て被害にあうことがありますので注意が必要です。

■アシナガバチ
形態 アシナガバチ類は体長11〜26mmのものが多くフタモンアシナガバチは14〜18mm、ゼクロアシナガバチは21〜26mm。
生態 スズメバチよりほっそりした体形で、飛ぶときに足をだらりと下げながら飛びます。スズメバチのように数百にも達するコロニーは作りません。
被害 刺されると、多くの場合には痛みと腫れが生じ、数日後に回復する。しかし蜂毒アレルギーの人は血圧低下、発疹嘔吐などの全身症状が発見し、2回目以降は死亡することもあります。

■ニホンミツバチ
形態 体長は女王バチ17〜19mm、働きバチ10〜11mm、雄11〜13mm。
生態 各種の花を訪れ蜜や花粉を集め、巣内に蓄えて栄養源としています。巣は1匹の女王バチと多数のハタラキバチ雄バチで構成されています。
被害 攻撃性は高くないですが、巣を刺激すると襲ってきます。人を刺した際、毒針が抜け、近くにいる他のハチを刺激する臭いが広がる為、多数のハチに襲われる危険性があります。また何回も刺されると、人によってはアレルギーを起こし、ひどい場合はアナフィラキシーショックで死に至る場合もあります。
Aハチの巣の撤去作業
■豊島区立大塚台公園
豊島区立大塚台公園
撤去前
作業中
撤去されたハチの巣
撤去後
■豊島区高田第三公園
 
豊島区立大塚台公園
撤去前
作業中
撤去後
■小鳥がさえずる公園シラカシ
小鳥がさえずる公園
撤去前
作業中
撤去後
撤去されたハチの巣
 
B価格
■ミツバチ ¥10,000〜
■アシナガバチ ¥10,000〜
■スズメバチ ¥20,000〜

(通常作業の価格の目安となります。状況によっては多少異なる場合があります。)


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